One more time,One more chance/妖精といた夏 |山崎まさよし
/font>One more time,One more chance/妖精といた夏
山崎まさよし
ポリドール
発売日 2000-05-31
このうたは、もはや理屈でレビューしたくないうたです。 2005-08-06
この曲が、とめどない気持ちにさせてくれるのは、
せめて、私たちリスナーがこのうたをうたうことで、現れるはずのない、届くはずのない人へ、思いをせつせつと話すことがやっと出来るからかもしれません。別れた今だからこそ気付く、別れた人を必要とする情感をふりしぼったリアルなことば。懺悔。とめどない気持ちと共に主人公の視線で描く、美しい薄暮の日本映画のような絵。儚いスピードで次々に展開する風景。切りとられた思い出の場所、風景。いや、いるはずのない場所にまで、生活の細部にまで、恋人が残像になる。笑顔のその人をつくりだしてしまう。だからこそ探してしまう切なさ、掌に汗をかき必死に願うこころ。「こんなとこにいるはずもないのに」という曲の象徴的ことばは、
もうこの曲の代名詞で有名なフレーズ。からっぽで脱け殻のようなこころが彷徨い、今すぐこのこころよ届いてくれという。今回この曲を説明するにあたり、「〜だからこうなる。なぜなら〜」という切り口はしたくありませんでした。ただただ、こころを開かせる曲だから、その断片の思いをひとつひとつ取り出したく思い、体言止めの文章にしました。
恥ずかしながら泣いてます 2005-05-16
山崎さんの特別なファンでもない私なのに、この歌だけは
耳から離れず、カラオケで選曲してはサビの部分のみ歌い
友達にも「すっごい、いい歌やねん!」
私が歌ったらアカンけどっていつも言ってたんです。っでつい最近TVで「月とキャベツ」を見てしまって
この歌詞の内容が解明?してしまい、聴くだけでも涙が…本当に、山崎さんの切ない歌い方と声が哀しくて
何度聴いても感動し続ける私です。
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